フラやタヒチアンダンスのイベントで踊るときに「無表情になってしまう…」「上手く表情が作れない」といった悩みがある方はいませんか?フラやタヒチアンダンスは基本的に笑顔で踊ることが多いですが、初心者の方にとっては表情を作りながら踊るというのはなかなか難しいことですよね。
そこでこの記事では、表情が作れない原因や、笑顔で踊るためのコツについて解説していきます。

笑顔で踊るのは意外と難しい

フラやタヒチアンダンスのダンサーは、みんな素敵な笑顔で楽しそうに踊っていますよね。今フラやタヒチアンダンスの習い事をしている方の中には、そんなダンサーたちの姿に憧れて、自分もダンスを始めたという方もいるのではないでしょうか。

しかし、いざ人前で踊ってみると「緊張で笑顔が引きつる…」「踊るのに精一杯で全然笑えない…」なんてことがあります。自分では笑っているつもりでも、あとから動画を見直したら「全く笑っていなかった!」と気付くこともあるでしょう。

笑顔で踊ることは一見簡単なように見えますが、実際にやってみると意外と難しいもの。特に、初めてステージで踊るときは緊張や不安から顔が引きつってしまいやすいです。ただ、見ている人からするとダンサーが無表情だと楽しくないですし、あまり良い印象は残りません。

ダンスを上手いと思わせるためには、ダンススキルだけではなく、表情の見せ方も重要だといわれています。せっかくダンスが上手くても、表情のせいで「あまり上手くないな」と思われてしまってはもったいないですよね。観客を楽しませるダンスをするには、やはり笑顔は大切なポイントです。素敵な笑顔で踊るためにも、まずは表情を上手く作れない原因から考えていきましょう。

笑えないのは何が原因?

ステージで踊るときに表情が作れないのは、ほとんどの場合緊張が原因となっているでしょう。しかし、細かいところを見てみると、人によって根本の原因が違うことがあります。例えば、レッスン中は笑顔で踊れるけれど本番は無表情になる人と、レッスンでも本番でも笑顔ができない人では、改善すべきことが変わるはずです。

本番だけ上手く表情を作れない人は、人前に慣れていないことや「失敗したらどうしよう…」といった不安が大きいことなどが原因として挙げられます。練習でも本番でも上手く表情を作れない人は、緊張や不安以外にも「振り付けを覚えていない」「普段からあまり笑わない」「顔の筋肉が痛くて笑顔のキープができない」「自信がない」などといった原因があるかもしれません。

中でも初心者の方に多いのが、頭の中が次の振り付けのことでいっぱいになってしまうこと。「次はあれしてこれして…」と考えながら踊っていると、表情を作る余裕がなくなってしまいますよね。この場合は、まず振り付けを完璧にマスターすることが大切です。考えなくても自然と次の動きが出るようになれば、表情を意識する余裕も生まれてきます。

このように、なぜ自分が笑顔を上手く作れないのかということをよく考えてみると「どこに原因があるのか」「何を改善すればいいのか」がわかってくるはずです。自分ではなかなか気が付きにくいこともあるので、周りの人の意見も参考にしながら原因を探ってみるといいでしょう。

フラやタヒチアンダンスを笑顔で踊るコツ

フラやタヒチアンダンスを笑顔で踊るコツ

笑顔で踊るためには、まず笑顔の練習から始めるのがおすすめです。基本的なことですが、表情の作り方に慣れていないとぎこちない笑顔になりやすいので、まずは普段から口角を上げることを意識してみましょう。慣れてきたら鏡を見ながら歯を見せて笑う練習をしてみてください。

実際にステージで踊る際は1曲分ずっと笑顔を作らなければならないので、笑顔をキープする練習も必要です。5秒間笑顔をキープすることは誰でもできると思いますが、歯を見せた笑顔を3分間キープするのは難しいもの。顔の筋肉が痛くなったり、表情が崩れてきたりと、初めは上手くいかないでしょう。筋肉が痛いと感じる場合は、表情筋を動かすトレーニングをすると効果的です。

また、本番だけではなく、教室でレッスンをするときも笑顔で踊ることを意識していれば、笑顔を作ることにだんだんと慣れてきます。振り付けを完璧に覚えることと、練習時から笑顔で踊ることを意識するだけでも本番のパフォーマンス力は上がるでしょう。それでも緊張で顔がこわばってしまうときは、歯を見せて笑わずに、口角を上げて微笑むくらいにしてみてください。「笑わなきゃ!」と焦ると余計に笑えなくなりますし、無理に笑顔を作ると不自然な顔になるので「気持ちに余裕ができたら笑おう」くらいに思っていれば、プレッシャーが少なくなりますよ。

まとめ

教室の先生から「笑顔で踊りましょう!」と言われても、なかなか笑顔を作れないという人は多いと思います。自然な笑顔で踊ることが一番ですが、それは何度もステージに立つなど、場数を踏まないと難しいことですよね。
まずは、自分は何が原因で笑えないのかを考えて、少しずつでも笑えるように練習をしてみてください。