思うように外出できない日々が続いていますが、自宅にこもりっきりでいると生活にメリハリがなくなったり、気持ちが塞ぎがちになったりしますよね。
今回は、自宅で過ごす時間を少しでも明るく有意義なものにするために、毎日の生活に取り入れたい行動や気分転換の方法をいくつかご紹介していきます。

やることリストをつくる

やるべきことはたくさんあるのに、ついダラダラと過ごしてしまい「今日も何もできなかった…」と自己嫌悪に陥ってしまう。
このような経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

やる気が起きなかったり、やるべきことが多くて整理ができなかったりと、人によっていろいろな原因があるでしょう。しかし、必ずやらなければならないことや、やったほうがよいと自分で思っていることを先延ばしにしてしまうと、最終的には必ず自分が困ります。そうならないためにも、毎日やることリストをつくり、生活にメリハリをつけて一つずつ行っていきましょう。

メモ帳やノートなどにその日のやるべきことを書くと、頭の中が整理されて優先順位がつけやすくなり、自分が何をすべきかがはっきりとわかるようになります。また、やることが明確であれば行動しやすくなるので、1日中ダラダラと過ごしてしまうことも減っていくでしょう。

やることリストは寝る前につくっておくと、翌日の朝に抜け落ちていた予定やその日に新しくできたタスクを追加しやすくなります。時間が決まっている予定には時間を記入し、特に決まっていない場合は事前に番号をふって優先順位をつけておくと迷わずに実行できるようになるでしょう。

家事は曜日ごとに振り分ける

やることリストをつくる際、タスクを増やしすぎると毎日がいっぱいいっぱいになってしまいます。特に家事は量が多いため、すべてを完璧に行うのは難しいものです。そこで、毎日必ず行う家事以外は曜日ごとに振り分ける方法をおすすめします。

例えば、日曜日は寝室のシーツを洗う・玄関掃除、月曜日は掃除機・拭き掃除、火曜日は買い物、水回りの掃除を念入りに行う…などです。1週間の家事を表にしておくと、どれから手をつけていいか迷うことがなくなりますし、最後にいつ行ったかなどもわかりやすくなります。また、家族と住んでいる方は表があると分担もしやすくなるでしょう。

ただ、仕事や日常の家事、子育てをしながら家中ピカピカにし、不足のない状態にするというのは困難なので、無理のない範囲で行うことが大切です。また、家事をしようと思っても、急な用事ができた場合や子どものお世話に忙しい日、自分の体調・メンタルがよくない日など、想定外のことが起こってまったく手をつけられないという日もよくあると思います。全部できなかった場合でも自分を責めず、ある程度ゆるく考えるようにするとよいでしょう。

運動する時間をつくる

ストレッチする女性

自宅で過ごす時間が増えると、体を動かす機会が減って運動不足になりがちです。定期的な運動は肥満予防や体力・筋力の向上などの身体的な効果だけでなく、やる気が起きない、すぐにイライラするといったネガティブな気分を発散させる効果もあります。自宅で過ごす時間が長くなってから「なんとなくモヤモヤする」「息が詰まる」と感じている方は、体を動かすことで気持ちも少しスッキリするかもしれません。

近所へ散歩に行ったり、自宅で動画を見ながらダンスや筋トレを行ったりなど、続けられそうなことを毎日行ってみてください。「一人だと続けられない」という方は、オンラインレッスンなどを利用してみるのもおすすめです。

部屋の片付け・模様替えをする

気分よく毎日を過ごすためには、部屋を綺麗に片付け、自分が快適に過ごせる空間をつくることが大切です。不要なものがある場合は処分をし、スッキリとした部屋を保つようにしましょう。部屋の片付けは気分転換になりますし、家事も行いやすくなります。また、持っているものを把握できるので、無駄遣いを減らすことにもつながるでしょう。

「部屋が散らかっていてどこから手をつけていいかわからない」という場合は、一度に部屋全体を片付けようとせず、1日に1ヶ所だけ、あるいは15分だけと時間を決めて行うと、片付けのモチベーションを保ちやすくなるのでおすすめです。
自分の部屋に飽きを感じているのなら、家具の配置や壁紙、インテリアを変えたり、花や観葉植物を飾ったりすると、また新鮮な気持ちで過ごせるようになるでしょう。

読書や瞑想、おしゃれをするのもおすすめ

日常生活に少し変化を出したいときやストレスを解消したいときは、読書や瞑想を行ったり、気分が上がる素敵なルームウェアを新調したりするのもおすすめです。読書は気分転換に最適ですし、ストレス解消にも効果があるといわれています。瞑想にはストレス解消効果のほか、集中力を高めたり、体の緊張をほぐしたりする効果もあるといわれているので、モヤモヤを感じている方は1日数分でも続けてみるとよいかもしれません。

自宅で過ごす時間が長くなり、気持ちが塞ぎがちになったときは、自分がリフレッシュできるような行動を増やし、メリハリのある生活を意識してみてください。