コラム

【趣味や自分磨きにもおすすめ!】仕事帰りのフラでリフレッシュしよう!

みなさんは、平日仕事終わりの時間をどのように過ごしていますか?忙しい社会人にとって、仕事後の時間は貴重なプライベートタイム。趣味を楽しんだり、友人と食事に行ったりなど、なるべく充実した時間を過ごしたいと思いますよね。
そこで今回は、趣味や自分磨き、仕事疲れのリフレッシュにも最適な「フラ」の習い事についてご紹介していきます。

忙しい社会人にはリフレッシュタイムが必要

仕事終わりの時間を有意義に使いたいと思いつつも、仕事の疲労が溜まっていたり、人と会う予定がなかったりすると、真っ直ぐ家に帰るという方も少なくないでしょう。家でゆっくりと過ごす時間はもちろん大切ですが、それが毎日繰り返されるとマンネリ化してしまいます。職場と家を往復する日々では退屈に感じますし、職場以外の人と関わる機会がないので、ストレスも溜まりやすくなるでしょう。

また、仕事の疲れを取らないまま寝てしまうと、疲労が蓄積されていき、倦怠感が抜けなくなってしまうこともあります。朝スッキリとした状態で仕事に向かうためにも、仕事後にリフレッシュする時間を作ることは大切です。肩こり・腰痛などの肉体的な疲れや、職場の人間関係による精神的ストレスを感じている方は、慢性化させないよう、少しでも軽減させる必要があります。

仕事疲れにはフラがぴったり!

仕事疲れを解消する方法としておすすめなのが「フラ」の習い事です。フラはハワイの伝統的な踊りで、ハワイアンミュージックに合わせてゆったりと踊ることが特徴。運動が苦手な方や年配の方でも始めやすいため、幅広い年代から人気があります。
そんなフラには、仕事疲れでクタクタの社会人を心身ともに癒す効果があるのです。

フラの習い事をするメリット

フラの習い事をするメリット

それでは、フラがなぜ社会人におすすめなのか、具体的なメリットを見ていきましょう。

適度な運動で心身ともにリフレッシュできる

日々のストレスを解消するためには、適度な運動を行うことが大切。運動を行うと、脳が活性化され、思考力や記憶力の向上、精神安定などの効果が得られます。特に、ウォーキングや軽いジョギング、ダンスなどの有酸素運動はストレスの緩和に最適だといわれているため、フラの習い事はまさにぴったりといえるでしょう。ハワイアンミュージックに合わせてゆったりと踊れば、仕事の緊張感やイライラした気持ちが落ち着き、心身ともにリラックスすることができますよ。

ダイエットや美容効果が得られる

フラの基本姿勢は、背筋を伸ばし、両膝を軽く曲げて腰を落とした状態です。お腹やお尻が出ないように姿勢をキープしながらステップを踏んでいくので、お腹や背中、足の筋肉を鍛えることができます。さらに、フラは手の動きも多いため、二の腕のシェイプアップにも効果的。見た目は優雅でも、実は全身の筋肉を使ったハードな動きをしているのです。

ただ、最初はきつく感じますが、必要な筋肉が鍛えられると徐々に慣れてきます。続けていくことで体も引き締まり、美しいスタイルを手に入れることが可能です。また、フラは笑顔で踊ることが基本なので、自然と気持ちも明るくなります。仕事のストレスでイライラしている方でも、笑顔でフラを踊ればきっと気持ちが穏やかになるはず。笑顔を作ると表情筋が鍛えられるので、頬や口元のたるみ改善にも効果がありますよ。

職場以外に居場所ができる

社会人になると職場の人間関係が中心になることが多いですが、職場の人とばかりと接していると視野が狭くなることがあります。新しい発想や価値観に触れる機会がないので、会社の考え方が基本になりやすいのです。また、職場の人間関係が中心だと、合わない人がいる場合に逃げ道がなくなってしまいます。そうならないためにも、会社以外に居場所を作ることは大切です。

フラの教室に通うと、年齢や仕事、考え方の違う人たちに出会うことができます。自分とは異なるタイプの人であっても、フラという共通の趣味・繋がりがあるので、すぐに打ち解けることができるはずです。仕事や人間関係のストレスを抱えている状態でも、職場とは無関係の居場所があるというだけで気持ちも楽になるでしょう。

仕事終わりの時間を有意義に使える

仕事終わりの時間は有効に使いたいものですが、中には「時間はあるけど何をしたらいいのかわからない」「趣味がなくて退屈」という方もいるでしょう。そのような方にこそ、フラの習い事はおすすめです。毎日家で退屈な時間を過ごしているのであれば、健康や美容のために体を動かして自分磨きの時間を作りましょう。続けていくうちにフラが好きになり、自分の趣味になることもあります。

また、仕事帰りにフラを行うことで生活が充実し、仕事にもハリが出やすくなります。仕事とプライベートのオンオフがはっきり区別できるので、ストレスも溜まりにくくなりますよ。

新しい習慣をつけよう!

仕事帰りにフラを行うことで、有意義で楽しい時間を過ごすことができます。仕事の疲れやストレスが溜まっている方は、ぜひ新しい習慣をつけて、仕事疲れを上手にリフレッシュしましょう。

【フラの発表会で大活躍!】100均アイテムでレイを作ろう

フラの必需品ともいえる「レイ」。色とりどりのカラフルなレイは、首にかけるだけで顔周りをパッと華やかな印象にしてくれます。
今回は、100均アイテムでレイを手作りする方法や、レイの歴史、種類などをご紹介していきます。

レイってどんなもの?

レイといえば「ハワイを訪れたときに首元にかけられるもの」というイメージを持っている方も多いでしょう。ハワイでは主に、旅行者への歓迎や、結婚式、卒業式などのお祝い事の際にレイが贈られています。レイはハワイ語で「花輪、愛する子供、夫、妻、恋人」などの意味を持ち、相手への愛情を込めて贈られる素敵な花輪です。

レイはフラとも密接な関わりがあり、古くは魔除けや自然崇拝、幸運祈願の際にレイを身に付けて踊っていたといわれています。現在でも、レイはフラダンサーに欠かせない装飾です。曲の内容や衣装に合わせて、色とりどりの美しいレイが身に付けられています。

また、ハワイでは5月1日を「レイ・デー」としており、伝統文化であるレイを讃えるお祭りが行われています。いろいろな種類のレイを贈り合ったり、ハワイアンミュージックのライブやフラダンスショーなどのイベントを楽しんだりする、ハワイの人々にとって特別な日。毎年多くの観光客も訪れ、ハワイの風物詩となっています。

レイの種類

レイの種類は豊富にあり、使用する花によって込められる意味も変わってきます。

ピカケ・レイ

ハワイ王国の王女である、カイウラニが愛した花として知られている「ピカケ・レイ」。ハワイ語で孔雀を意味するピカケは、開花していないジャスミンを用いて作られます。現代では女性に贈る花として定着しており、本数によってその意味が変わってきます。1〜2本は「友情」、3〜4本は「ロマンス」、5〜6本は「あなたを愛しています」、6本以上は「あなたは花嫁」という意味を持つようです。

イリマ・レイ

ハイビスカスの一種の黄色の花で作られる「イリマ・レイ」。イリマは、古くは王族にのみ使用が許されていた花で、現在でもフォーマルな場面で使用されるレイとなっています。

プルメリア・レイ

「プルメリア・レイ」は、日本でもよく知られているプルメリアから作られたレイ。ハワイでは「満月の夜明けにプルメリアで作ったレイを好きな人に渡すことができれば、その夢が叶う」という言い伝えがあるそうです。プルメリアの花言葉は「気品、恵まれた人、親愛、内気な少女」などで、女性の守り神ともいわれています。

マイレ・レイ

結婚式で花婿が身につけることの多い「マイレ・レイ」。マイレはハワイに自生するキョウチクトウ科の植物で、潰すとバニラのような香りがすることが特徴です。ハワイでは、妊娠している女性に輪になっているレイを贈ることはNGとされていますが、マイレ・レイは輪になっていないため、妊婦でも身に付けることができるそうですよ。

レイの作り方

裁縫道具

それでは、100均アイテムでレイを作る方法をご紹介していきます。
用意するものは以下です。

・造花
・糸(1.5mほど)
・ぬいぐるみや刺繍用の針
・ハサミ
・グルーガン

1. まず、造花の茎と花部分を切り離していきます。造花の形が良くないものがある場合は、グルーガンを使用して他の造花と重ねていきましょう。

2. 針に糸を通し、造花が抜けないように糸を結んで輪を作ります。

3. 造花に糸を通して繋いでいきます。このとき、花の間に隙間ができないよう、なるべく詰めるようにしていきましょう。

4. 造花に針を通し終えたら再度隙間を詰めて糸を結び、完成です。

好みや、どのようなレイを作りたいかにもよりますが、種類の違う造花や葉を適度に混ぜて作っても可愛く仕上がりますよ。また、あわせてブレスレットや髪飾りも作ることで、衣装全体の統一感を出すことができます。他にも、リボンなどをつけてアレンジすることもできますし、材料を変えてまた違う種類のレイを作ることも可能です。

レイやブレスレットなどを全てショップで購入するとそれなりの値段がしますが、100均のアイテムを使用することで、とても安く済ませることができます。イベントなどに出演する際は衣装代の他に出演料などもかかる場合があるので、手作りできるものは積極的に作ったほうがいいでしょう。教室のみんなと一緒に作れば、さらに材料費を安くすることができますし、一人よりも楽しく作れますよ。

手作りレイは、費用を安く抑えたい方はもちろん、イベントごとに違うレイを使用したい方にもおすすめです。発表会に向けて、楽しみながらレイを作っていきましょう。

まとめ

100均アイテムで作るレイは、フラの発表会やイベント出演時に大活躍してくれます。生花ではないとしても、思いを込めて手作りしたレイは愛着がわきますし、フラをより楽しむことができるはずです。
100均アイテムを使用したリーズナブルで可愛いレイを身に付け、発表会を思いっきり楽しみましょう。

【40代・50代にもおすすめ】タヒチアンダンスで人生をより豊かにしよう

40代・50代は、子育てや仕事がある程度落ち着き、比較的自分の時間が取りやすくなる世代。この機会に習い事を始めたいと考えている女性も多いのではないでしょうか。そんな40代・50代の方にぜひおすすめしたい習い事が「タヒチアンダンス」です。
この記事では、40代・50代からタヒチアンダンスを始めるメリットについてご紹介していきます。

タヒチアンダンスは年齢を気にせず楽しめる

タヒチアンダンスはポリネシア諸島に伝わる伝統舞踊で、南国のリズムに合わせて激しく腰を動かすことが特徴です。運動量が多いダンスではありますが、40〜60代から始める方も多く、年齢を気にせずに楽しむことができます。これまで全くダンス経験がないという方は「周りの人についていけるかな」「体力に自信がない…」と、不安に感じるかもしれませんが、タヒチアンダンスは運動神経やダンス経験がなくても問題はありません。

ほとんどの方は未経験からスタートしますし、運動神経やリズム感があまり良くないという方も多くいます。初めは誰でもうまく踊れないものですが、練習を重ねていくうちに必ず上達していきますし、初心者クラスであれば周りを気にする必要もないので安心です。

「それでもやっぱり不安…」という方は、タヒチアンダンスの「アパリマ」という種類のダンスを選ぶといいでしょう。タヒチアンダンスでは「オテア」と「アパリマ」の2種類のスタイルが代表的で、打楽器のリズムに合わせて激しく腰を振るオテアに対し、アパリマは手の動きで歌詞を表現する、ゆったりとしたダンスです。アパリマは座ったまま踊ることもできるので、足腰が弱い方や車椅子の方でも無理なく踊ることができます。

40代・50代でタヒチアンダンスを始めるメリット

ここからは、40代・50代でタヒチアンダンスを始めるメリットをご紹介していきます。習い事選びで迷っている方は参考にしてみてくださいね。

運動不足の解消

まず挙げられるメリットが、運動不足の解消です。年齢が上がるにつれ「昔よりも疲れやすくなった」「体重が増えてしまった」など、体の変化を感じている方も多いでしょう。20代・30代の頃に比べて、40代・50代は基礎代謝量や筋肉量が減っていきます。これは加齢の問題だけではなく、運動をする機会が減少していることも原因といえます。体力の衰えや体型の崩れを感じているのであれば、積極的に運動する機会を作ることが大切です。

タヒチアンダンスでは、膝を曲げた状態で腰を振ったり回したりする動きがあるため、下半身がしっかりと鍛えられます。太ももなどの大きな筋肉を鍛えることで基礎代謝量が上がり、太りにくい体を作ることができます。また、タヒチアンダンスは、お腹や二の腕のシェイプアップ、姿勢の改善などにも効果的なため、美しいボディラインを手に入れることも可能です。タヒチアンダンスは楽しく踊りながら運動不足を解消できるので、ウォーキングや筋トレが続かないという方にもおすすめですよ。

気持ちが前向きになる

「毎日同じことの繰り返しでつまらない」「でも新しく何かを始めるのは億劫に感じる」「いつも漠然とした不安がある…」といった方はいませんか?このようなモヤモヤとした考えが出てくるのは、運動不足が原因かもしれません。運動不足は体だけではなく、心にも大きく影響します。運動不足で血の巡りが悪くなると気持ちも消極的になり、ネガティブな思考になってしまいます。

気持ちを前向きにするためには、やはり適度な運動が必要です。運動をすると、セロトニンなどの神経伝達物質が増加します。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、分泌が増加することでポジティブな気持ちになれるといわれているのです。また、心の落ち着きや集中力を高める効果もあるため、精神が安定した状態で毎日を過ごすことができるようになります。

セロトニンを活性化させるにはリズム運動が効果的といわれているので、タヒチアンダンスはまさにぴったりな運動です。「理由はないけど、なんだか調子が悪い…」「最近イライラすることが増えた」と感じている方は、ぜひタヒチアンダンスを始めてみてください。

仲間ができる

40歳以上を対象にしたクラスもある

普段家から出る機会が少ない方や、職場以外で人と関わることがないという方は、いつも同じ人間関係の中で過ごさなければならないので、刺激がなくなりがちです。タヒチアンダンスを始めると、新しいコミュニティを作ることができますし、さまざまな世代の人たちと交流することで、知らない世界や価値観を知ることができるでしょう。大人になると新しく友人を作ることは難しいものですが、習い事を通して頻繁に顔を会わせるようになれば、自然なかたちで友人ができることもありますよ。

美容効果

タヒチアンダンスを続けていくと、ボディラインが引き締まり、バランスの良いスタイルを手に入れることができます。ダイエット効果はもちろん、発汗することで余分な皮脂が排出されるので、人によっては美肌効果も感じることができるでしょう。また、スタイルの良い先生や綺麗な人たちに囲まれることで、美意識を高めることもできます。

40歳以上を対象にしたクラスもある

教室によっては、40歳以上の女性を対象にしたクラスが用意されていることがあります。生徒の年齢を考慮した無理のないレッスン内容になっている場合が多いので、体力に自信のない方や同年代の中で練習をしたいという方におすすめです。

まとめ

タヒチアンダンスは、40代・50代からでも始められる習い事です。健康や美容に良いというだけではなく、新しい趣味やコミュニティを作ることもできます。今の生活にマンネリを感じている方はぜひタヒチアンダンスを始めて、生き生きとした毎日を過ごしましょう。

タヒチアンダンスの消費カロリーはどれくらい?

ダイエットを目的にタヒチアンダンスを始める場合、消費カロリーや痩せるまでの期間は気になるポイントですよね。中には「タヒチアンダンスで本当に痩せるの?」といった疑問がある方もいるでしょう。
そこで今回は、タヒチアンダンスとダイエットの関係について詳しく解説していきます。

タヒチアンダンスがダイエットに最適な理由

タヒチアンダンスの基本姿勢は、両足を揃えて膝を曲げた状態です。この姿勢を取ると、主に太ももに負荷がかかります。人間の体は下半身が全身の約7割の筋肉量を占めているため、太ももを鍛えることで基礎代謝量が上がり、全身痩せに繋がってきます。さらに、タヒチアンダンスでは基本姿勢の状態から腰を前後左右に振ったり回したりする動きも加わってくるので、お腹周りのシェイプアップにも効果的です。

ハンドモーションが付くと、二の腕や肩、背中の筋肉も鍛えることができます。そのため、全体的に脂肪を落としたい方だけではなく、部分痩せをしたいと考えている方にも向いているでしょう。また、タヒチアンダンスは肩の位置を動かさずに腰を動かすことが基本なので、体幹のトレーニングにもなります。体の軸が整うと内臓が正しい位置に戻るため、ぽっこりお腹の解消にも繋がりますよ。

自宅でも筋トレをしてダイエットに取り組むことはできますが、長く続けることはなかなか難しいですよね。タヒチアンダンスの場合は一緒に踊る仲間もいますし、音楽に合わせて楽しみながら運動ができるので、続けやすいダイエットといえるでしょう。

タヒチアンダンスの消費カロリー

それでは、タヒチアンダンスの消費カロリーを見ていきましょう。
体重50〜60kgの人がタヒチアンダンスのレッスンを1時間行なった場合、消費カロリーは約200〜330kcalです。ウォーキングで少し早めに歩いたときの消費カロリーは約300kcalほどなので、大体同じくらいと考えていいでしょう。

消費カロリーは体重やその日のレッスン内容によっても前後しますが、タヒチアンダンスは運動量が多く、ダイエット効果をしっかりと感じられる習い事といえます。ダイエットをしているときは消費カロリーよりも摂取カロリーを気にする方が多いですが、しっかりとした減量計画を立てるためにも、消費カロリーをきちんと知っておくのは大切なことです。「今日の消費カロリーはこのくらいかな」と把握できるようになれば、ダイエットのモチベーションUPにも繋がるでしょう。

どれくらい続ければ痩せるの?

カレンダー・手帳

ダイエットを目的にタヒチアンダンスを始めるのなら、なるべく早く痩せたいと考える方が多いですよね。ですが、タヒチアンダンスを始めてすぐに痩せるということはほとんどありません。タヒチアンダンスを始めると基礎代謝量が増えて確実に痩せやすい体には近づきますが、それだけでは短期間で一気に体重を落とすことは難しいでしょう。

なるべく短期間で体重を落としたい場合は、自宅でもタヒチアンダンスの練習や筋トレをするなどして、消費カロリーを多くする必要があります。また、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないように、しっかりと食事の管理をしなければなりません。

ただ、タヒチアンダンスは短期間ではなく長期間続けることが基本です。毎週欠かさず教室に通っていれば、徐々に体型の変化や体重の減少を感じられるはずですし、美しいスタイルを維持することができます。ダイエットは継続して行うことが最も重要なので、すぐに効果が現れなくても、コツコツと続けるようにしましょう。

ダイエット以外にもメリットがたくさん!

ダイエット以外にも、タヒチアンダンスを習うメリットはたくさんあります。

・姿勢の改善
・リズム感がつく
・美意識が上がる
・ストレス解消
・仲間ができる
・華やかな衣装が着られる
・趣味や生きがいができる

タヒチアンダンスは背筋をピンと伸ばした状態で踊るので、綺麗な姿勢をキープする癖が身に付きます。猫背の方でも、タヒチアンダンスを続けることで姿勢の改善をすることが可能です。また、イベント出演時には普段着られないようなゴージャスな衣装を着られるということも、タヒチアンダンスの魅力でもあります。大勢の観客から見られることで美意識もより高まることでしょう。

他にも、タヒチアンダンスを続けていくうちに友人ができる場合もありますし、タヒチアンダンス自体が生きがいとなる方もいます。人それぞれメリットに感じることは違うと思いますが、何かしら得られるものがあるはずです。

このように、タヒチアンダンスはただ体重が減少するというだけではなく、あらゆる面で女性を輝かせてくれる効果があります。運動が苦手な方でも始めやすく、年齢制限もないので、どんな方にもおすすめの習い事です。
この機会にタヒチアンダンスを始めて、ぜひ美しいスタイルを手に入れてください。

親子で一緒にフラを楽しもう!

「習い事をしたいけど、子どもがまだ小さいから難しい…」「子どもを一人で習い事に行かせるのが心配」といった悩みを持っているママはいませんか?
そんなママにぜひおすすめしたいのが、親子で一緒にレッスンを受ける「親子フラ」です。
今回は、子どもや自身の習い事について悩んでいるママに向けて、親子でフラを習うメリットについて解説していきます。

忙しいママにぴったりな親子フラ

家事に育児、仕事と毎日忙しいママにとって、自分の時間を作ることはなかなか難しいですよね。特に、お子さんが小さい時期は子育てに手一杯で、他に何かをする余裕もないでしょう。
ですが、たまには息抜きをする時間も作らないと、どんどんストレスが溜まってきてしまいます。

そんな大変なママたちの息抜き方法としておすすめなのが「親子フラ」です。小さなお子さんがいる方は「習い事をしたくても預け先がない」「自分が見ていないと不安になる」という理由から諦めている方も多いと思いますが、親子フラであればお子さんと一緒に習い事へ行けるため、そのような心配もありません。

フラは南国の音楽に合わせてゆったりと踊ることが特徴なので、子どもからお年寄りまで、どんな年代の方にもおすすめの習い事です。リラックス効果やストレス解消効果もあり、ママの息抜きタイムとしてもぴったり。親子フラを習うことで、リフレッシュをしながらお子さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができますよ。

親子フラは何歳から始められるの?

親子フラを始めるにあたって、気になるのが対象年齢ですよね。
「ある程度大きくならないと難しいかな?」と思う方も多いと思いますが、実は、親子フラは0歳からOKという教室もあるのです。

親子フラのレッスンでは、抱っこ紐をして赤ちゃんと一緒に参加することができるので、ママはダンスを楽しみながらも赤ちゃんの様子をしっかりと見ることができます。フラの心地いいリズムに、うとうとする赤ちゃんも多いそうですよ。
また、妊娠中に行えるマタニティフラなどもあるので、赤ちゃんがお腹にいるときから一緒にフラを楽しむことも可能です。

お子さんが3歳以上であれば一緒に踊ることができますし、プレイマットや託児所が用意されている教室であれば、近くで遊ばせたり預けたりすることもできます。親子フラはお子さんの年齢に関わらず参加できるので、始めやすい習い事といえるでしょう。

親子でフラを習うメリット

親子でフラを習うメリット

ここからは、親子でフラを習う具体的なメリットをご紹介していきます。
習い事選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

親子のコミュニケーションがしっかりとれる

親子フラを習うメリットとしてまず挙げられるのが、親子のコミュニケーションがしっかりととれるということ。共働きをしていたり、子どもが習い事で帰りが遅かったりすると、親子で一緒に過ごす時間がなかなかとれないことがありますよね。

親子で一緒にフラを学ぶことで、家以外の場所でも同じ時間を共有することができますし、家に帰ってからの会話も弾みやすくなります。

子どもの成長を間近で感じられる

フラを習っていると、徐々に子どもの基礎体力やリズム感、協調性などが身についてきます。その成長ぶりを間近で見られるということも、親子フラをするメリットの一つです。たくさん練習を頑張り、上手く踊れたときの喜びを同じ気持ちで分かち合えるなんてとても素敵ですよね。
親子で一緒にショーへ出演すれば、感動もさらに大きくなるでしょう。

また「子どもに習い事をさせたいけど、一人で大丈夫か心配…」といった悩みも、親子で一緒にフラを習うことで解決します。人見知りのお子さんでも間にママがいてくれることで周りと馴染みやすくなることもありますし、習い事は一人よりも二人で習った方が長続きするはずですよ。

ママのリフレッシュタイムになる

親子フラは、子どもだけではなくママも主役です。普段とは違う環境で思いっきり楽しむことによって、日々のストレスの発散やリフレッシュができるでしょう。また、親子フラでは、周りの生徒さんも同じように親子で参加をしているため、ママ友達ができやすいというメリットも。育児に関する悩みや愚痴を言える場所ができるというのも、ママにとっては心強いことではないでしょうか。

他にも、フラを続けることで姿勢の矯正や代謝UP、体力の向上などの嬉しい効果を感じることができますし、産後太りの解消にも繋がります。
「子どもができてから美容に費やす時間がない…」というママも、親子フラで自分磨きを楽しみませんか。

親子フラで家族がもっとhappyに!

親子フラを習うと、ママも子どもも笑顔が増え、毎日を楽しく過ごすことができます。育児に追われて自分の時間がとれないママや、お子さんに習い事をさせたいと考えているママは、ぜひ親子フラを始めてみてください。

タヒチアンダンスの月謝はどれくらい?

タヒチアンダンスは、趣味や美容目的、ストレス解消法としても人気の習い事。これからタヒチアンダンスを始めようと考えている方にとって、月々どれくらいの費用がかかるのかは気になるポイントではないでしょうか。
ここでは、タヒチアンダンスの月謝について詳しく解説していきます。

ダンススクールの平均月謝

まずは、ダンススクールにかかる月謝の目安について見ていきましょう。
ダンスの種類によっても料金は前後しますが、月に4回通うことを想定すると、月謝は大体7,000~1万2,000円ほどかかってきます。入会金がかかる教室では、初月のみ1万円前後支払いが多くなるでしょう。
キッズクラスの場合は、大体5,000~8,000円ほどと、大人クラスに比べて少し料金が安くなります。

クラスやコースによっても月謝が変わる

月謝は選択するクラスやコースによっても料金に差が出てくるため、入会する前に料金表をしっかり確認しておくことが大切です。

例えば、初心者クラスと上級者クラスの料金を比較すると、上級者クラスの方が2,000~3,000円ほど料金が高くなる傾向があります。ほとんどの方が初心者コースからスタートすると思いますが、ダンスレベルが上がって上級者コースに移る際、料金が高すぎると通うのが辛くなってしまいますよね。同じ教室で習い続けたいと考えている方は、上のクラスの料金も確認しておくといいでしょう。

また、1回ごとのチケット制か、通い放題かによっても月謝は変わってきます。基本的には通い放題が1番お得になっており、回数制の場合でも4回コースより8回コースの方が1回あたりの料金が安くなっていることが多いです。

たくさん通いたい方は通い放題コースを選んだ方がお得ですし「仕事が早く終わったときだけ通いたい」など、日程が決まっていない方はチケット制や少ない回数のコースを選ぶと余計なお金を支払わなくて済みますよ。

タヒチアンダンスの月謝

ここからは、タヒチアンダンスの月謝目安をコース別・クラス別それぞれご紹介していきます。

コース別料金目安

チケット1回分:3,000円前後
月4回コース:7,000~8,000円
月8回コース:1万2,000~1万5,000円
通い放題:1万5,000~3万円

クラス別料金目安(月4回コースの場合)

初心者クラス:7,000~8,000円
上級者クラス:9,000~1万6,000円
イベント出演クラス:1万~2万円

各教室によって料金の差はありますが、これからタヒチアンダンスを始めるという方は、毎月7,000~8,000円ほどの費用がかかると考えていいでしょう。
教室によっては月謝の他に運営費などがプラスされることもあるので、すべて含めた料金を初めに確認しておくといいですよ。

また、タヒチアンダンスを始めるにあたって練習着の準備が必要になるので、初期費用は多めに見積もっておくと安心です。
イベント出演をする場合は、参加費用・衣装代・交通費などもかかってくるため、イベントに出たいと思っている方は事前に準備しておきましょう。

振替レッスンがある教室がおすすめ

振替レッスンがある教室がおすすめ

回数コースで通う予定の方は、振替レッスンがある教室を選ぶのがおすすめです。
習い事をしていると、仕事の都合や体調不良などで急遽レッスンをお休みしたいときもありますよね。

振替レッスンがあれば、休んだ分のレッスンを別日に受けることができるため、支払ったお金を無駄にしてしまうことがありません。
忙しい方や残業の多い方は、振替レッスンを上手く活用しながら通うほうがいいでしょう。

自分に合う通い方をしよう!

タヒチアンダンスの月謝は、一般的なダンススクールの平均料金とあまり変わりはありません。ただ、月に何回通うのかによって月謝は大きく変わってくるので、生活費とのバランスを考えながら回数を決めるといいでしょう。

もちろん、レッスンに多く通うほどタヒチアンダンスの上達も早くなりますが、金銭的に無理をすると長く通うことができなくなってしまいます。レッスンに通う回数が少なくても、お家で自主練習をして上達することもできるので、無理のない範囲で通うことが大切です。

また「いつ行けるかわからないけれど、タヒチアンダンスを習いたい!」という方は、振替レッスンを利用するよりも、チケット制の教室を選ぶことをおすすめします。なぜかというと、振替レッスンには有効期限が決められており、休んだ日から1ヶ月以内に設定されていることが多いからです。
チケットにも有効期限は決められていますが、ほとんどの場合、振替レッスンよりも有効期限が長く設定されています。教室によってはチケットが半年間使えることもあるので、比較的余裕を持って通うことが可能です。

このように、教室を決めるときは単純に月謝だけを見るのではなく「自分の生活状況に合う通い方ができるのか」ということも考える必要があります。
これからタヒチアンダンスを始めるという方は、無理なく通える教室を選び、楽しみながらタヒチアンダンスを学んでくださいね。

【指先も華やかに!】タヒチアンダンスにおすすめのネイル

煌びやかで女性らしい衣装が魅力のタヒチアンダンス。せっかく素敵な衣装を着るのなら、指先まで華やかにしませんか?
ここでは、タヒチアンダンスの衣装に合うおすすめのネイルや、ネイルをする際の注意点などをご紹介していきます。

イベント出演時は指先もおしゃれをしよう

タヒチアンダンスを習っている方にとって、発表会などのイベントに出演することは楽しみの一つでもありますよね。
普段はなかなか着ることができないような、ゴージャスで華やかな衣装を身にまとい、これまでの練習の成果を多くのお客さんに見てもらえることが、イベントへ出演する醍醐味といえるでしょう。

そんな記念すべき日には、衣装だけではなく、指先まで気合いを入れておしゃれをしてみませんか?
特に、ハンドモーションの多い「アパリマ」をイベントで踊るという方は、お客さんの目線が手元にいきやすいため、ネイルも綺麗にしておいた方がいいでしょう。

また、タヒチアンダンスは裸足で踊るので、フットネイルも併せて行うことをおすすめします。
衣装に合わせたネイルをすることで気分も上がりますし、見た目の華やかさも増します。イベントに出演予定がある方は、指先までしっかりとおしゃれをして、タヒチアンダンスを思いっきり楽しみましょう。

タヒチアンダンスにおすすめのネイル

イベントに向けてネイルをするときに「どんなデザインにしたらいいのか迷う…」という方もいるでしょう。普段と同じように自分の好きなデザインにしても良いと思いますが、イベント用ネイルをするのであればタヒチアンダンスに合うネイルがしたいですよね。

ここからは、タヒチアンダンスにおすすめのネイルをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

衣装に合わせたカラーにしよう

イベント用ネイルをするときには、まず「ネイルカラーが衣装に合うか」ということを考える必要があります。

基本的には、衣装の色がレッドならネイルもレッド系にするなど、衣装とネイルのカラーを合わせると間違いないでしょう。
タヒチアンダンスの衣装は単色でないことも多いので、メインカラーではなくアクセサリーなどの差し色に合わせても可愛いですよ。

衣装が単色グリーンや単色イエローなどで「ネイルまでカラーを合わせるとくどくなってしまう…」という場合には、どんな衣装にも合わせやすいベージュやホワイト系のカラーを選ぶという手もあります。

ネイルをするときは全体的なバランスを考え、衣装のイメージを崩さないようにすることが大切です。

タヒチをイメージしたデザインがおすすめ

タヒチアンダンスのイベントに合うネイルにするには、デザインもタヒチをイメージしたものにするのがおすすめです。タヒチといえば、やはり美しい自然のイメージが強いですよね。
プルメリアやティアレ、シェル、ヤシの木などのデザインにすれば、タヒチの雰囲気が出ますし、衣装との相性も良くなります。衣装のカラーがブルーであれば、海や空をイメージしたネイルにしてもいいでしょう。

タヒチをイメージしたネイルは、普段しないデザインだからこそ特別感がありますし、記念にも残ります。イベントに向けて可愛いネイルをすれば、きっと本番が待ち遠しくなりますよ。

ネイルをする際の注意点

ネイルをする際の注意点

タヒチアンダンスのイベントでネイルをする際に、注意しなければならないことが三つあります。

まず一つ目が、ネイルをするときは教室の先生に確認をするということです。教室によっては、イベント時のネイルを完全に禁止していたり、目立たない色ならOKなど、色の指定があったりすることがあります。教室のルールを知らずにネイルをするとトラブルになってしまうこともあるので、必ず先生の許可を得てからネイルをしましょう。

二つ目が、出演するイベントがネイルを許可しているかどうかを、事前に確認しておくということです。教室がネイルOKの場合でも、イベントの種類によってはネイルを禁止にしていることもあります。「前回のイベントはネイルをして良かったから、今回も大丈夫でしょ」と決めつけずに、念のためイベントについて調べるか、先生に確認をしましょう。

三つ目が、あまりにも衣装に合わないネイルは控えるということです。極端な例ですが、衣装がブラック系でクールな印象なのに、姫系の派手なネイルをしてしまうとちぐはぐ感がありますよね。衣装や曲のイメージに全く合わないようなネイルをすると一人だけ浮いてしまう可能性もあるので、そのあたりも考慮しながらネイルをすることが大切です。

タヒチアンダンスのイベント用ネイルをするときは、これらのことが問題ないか、しっかり確認をしてからネイルをしてくださいね。

衣装に合わせたネイルでイベントを楽しもう!

イベント用ネイルをすることで、見た目に華やかさが増し、より気分を高めることができます。衣装だけではなく指先もおしゃれにドレスアップをして、タヒチアンダンスのイベントを全力で楽しみましょう!

【猫背はNG!】タヒチアンダンスで姿勢を改善しよう

正しい姿勢で日々の生活を送ることは、健康や美容のためにとても大切なことです。しかし、猫背や崩れた姿勢が癖になってしまっている方の場合、正しい姿勢に直すことはなかなか難しいですよね。
そのような方にぜひおすすめしたいのが、タヒチの伝統舞踊「タヒチアンダンス」です。タヒチアンダンスを続けていくことで姿勢が改善され、美しいスタイルを手に入れることができます。

姿勢が悪いと体の不調が起こりやすくなる

悪い姿勢をとることによって、体にはどのような影響が出るのでしょうか。
まず挙げられることが、体がコリやすくなるということ。猫背になると頭が前に突き出た状態になり、首や肩に負担がかかります。さらに、頭の重さを支えようと首や肩まわりがこわばって固くなるため、血流も悪くなるのです。

この負の連鎖によって体がコリやすくなり「いつも体がだるい」「マッサージに行ってもすぐに辛くなる」といったことが起こってしまいます。
また、体が丸まった状態だと神経が圧迫されるので、内臓の不調が出てしまうことも。

このように、姿勢が悪いことは体にとって良いことが一つもないですし、他人からの印象も良くありません。背中が丸まっていると自信がなさそうに見え、暗いイメージを与えてしまいます。姿勢のせいでマイナスイメージがついてしまうのはとてももったいないことなので、自覚のある方はすぐに改善した方がいいでしょう。

勉強やデスクワークをしていると、ついつい猫背になってしまうこともありますが、気が付いたらすぐに直す習慣をつけることが大切です。

なぜタヒチアンダンスで姿勢が改善されるの?

タヒチアンダンスは、姿勢の悪さを直したいという方におすすめの習い事です。ここからは、タヒチアンダンスがなぜ姿勢の改善に効果的なのか、その理由を見ていきましょう。

タヒチアンダンスの基本姿勢

タヒチアンダンスの基本姿勢は、背筋を伸ばした状態で両足を揃え、膝を軽く曲げることから始まります。このとき、猫背や反り腰になっていないか、お尻が突き出ていないかなど、全体のバランスをしっかりと意識しながら行うことが大切です。踊るときは、この基本姿勢の状態からステップをつけていきます。

タヒチアンダンスを始めたばかりだと、体を支えるために必要な筋肉がまだついていないため、基本姿勢を保つだけでもきつく感じるでしょう。
ですが、基本姿勢ができていないと踊ったときの見た目が悪くなるだけではなく、膝や腰を痛める原因にもなるため、タヒチアンダンスをするのなら必ずマスターしなければならないことです。

姿勢についての指導は教室の先生からしっかりとされますし、何度か通っているうちに姿勢を意識する癖が自然と身についてきます。また、練習を続けていると徐々にタヒチアンダンスに必要な筋肉もついてくるので、始めたばかりの頃に比べて基本姿勢をとるのも楽に感じるようになります。

継続することで姿勢の改善につながる

猫背などの悪い姿勢を改善するには、タヒチアンダンスを継続して続けることが大切です。姿勢が悪いという自覚がある方の中には「小さなころから猫背ぎみだった」という方も少なくないでしょう。長年の姿勢の癖をすぐに直すことは難しいですが、定期的に姿勢を指導してもらえる環境に身を置くことで、少しずつ改善していくことが可能です。

「昔から姿勢が悪いから諦めている」「続けるのは大変そう…」と思う方もいるかもしれませんが、タヒチアンダンスを始めてみるときっと考えは変わるはずです。「もっと上手く踊れるようになりたい」と思い、人からの見られ方を意識するようになりますし、肩こりやだるさが解消されていくのを感じることで、継続しようという気持ちが生まれてきますよ。

ダイエットや美容にもおすすめ

ダイエットや美容にもおすすめ

タヒチアンダンスを習うメリットは、姿勢の改善だけではありません。タヒチアンダンスは運動量が多く、全身を鍛えることができる運動です。下半身の筋力が付くことはもちろん、お腹周りが引き締まってくびれができたり、二の腕のシェイプアップができたりと、女性が思う理想の体型に近づくことができます。

また、タヒチアンダンスは発汗量が多いので、冷え性の方や代謝を上げたい方にも最適です。タヒチアンダンスは姿勢の改善にプラスして、ダイエットや美容効果が得られるため、どんな方にもおすすめの習い事といえます。

タヒチアンダンスで美しいボディラインを手に入れよう

タヒチアンダンスは、続けていくことで猫背の改善・予防効果が期待できます。
先生から姿勢の指導を受けることにより、日常生活でも自然と気をつけるようになりますし、ショーに出演する機会があれば、より綺麗な姿勢を意識するようになるでしょう。

背筋の良い美しい立ち姿や、引き締まったボディラインを手に入れたい方は、ぜひタヒチアンダンスを始めてみてください。

アクセサリーで顔周りを華やかに!フラ&タヒチアンダンスの衣装

フラ・タヒチアンダンスの衣装に欠かせない存在である「アクセサリー」。
レイや髪飾り、ネックレスなどをつけることにより、顔周りを華やかに魅せることができます。
今回は、発表会やイベント出演をする際におすすめのアクセサリーをご紹介していくので、アクセサリー選びに迷っている方は参考にしてみてくださいね。

アクセサリーは手軽に印象を変えられる

フラ・タヒチアンダンスで身につけるアクセサリーは、色合いやモチーフ、大きさなどによって、衣装のイメージをガラリと変えることができる便利なアイテム。アクセサリーを身につけることで、衣装全体のバランスが良くなり、華やかさをプラスすることができます。特に、顔周りのアクセサリーは目につきやすいため、印象を変えたいときなどにおすすめですよ。

フラ・タヒチアンダンスのアクセサリーは、曲のテーマや衣装に合わせて選ぶことが基本です。ただ、アクセサリーの中には、身につけるルールが決まっているものもあるため、そのあたりも考慮しながら選ぶ必要があるでしょう。

イベント出演時におすすめのアクセサリー

フラ

・レイ・ポオ
「レイ・ポオ」は、葉や花などが編み込まれているヘアアクセサリーで、頭にのせて使用します。古典フラを踊るときに使われており「覚えたフラを忘れないように」という意味を持つようです。
清楚なイメージのベーシックなプルメリアや、ピンクやオレンジなどの、カラフルで可愛らしいプルメリア、シンプルなティーリーフなどの種類があります。

・ククイナッツレイ
フラのアクセサリーとして定番の「ククイナッツレイ」は、ハワイの州木である「ククイ」の木の実から作られています。
フラのイベントでよく使われているカラーは、ブラック・ブラウン・ベージュなどですが、グリーンやレッド、ブルーなどのカラータイプも人気です。
カラータイプは顔周りを明るく見せてくれる効果があるので、衣装の印象を変えたいときにもおすすめですよ。

・シェルレイ
「シェルレイ」は、小さな貝殻をつないで作られているロングタイプのネックレスです。ねじって使うことが多いシェルレイですが、元々ねじられている便利なものも販売されています。シンプルで上品なので、どんな衣装にも合わせやすい万能アクセサリーといえるでしょう。

タヒチアンダンス

・ティアレピック
タヒチアンダンスのヘアアクセサリーとして人気の「ティアレピック」。
シンプルながらも存在感があるので、可愛らしさを演出したいときにおすすめです。衣装の色を選ばずに使えるので、ひとつ持っておくと便利ですよ。

・シェルチョーカー
「シェルチョーカー」は、白蝶貝や黒蝶貝などを使って作られている天然素材のアクセサリー。衣装に馴染みやすく、全体のバランスが取りやすいことが特長です。シェルチョーカーにはティアレ型のものが多く、可憐で女性らしい雰囲気を醸し出すことができます。

・フェザーピック
「フェザーピック」は、鳥の羽で作られているヘアアクセサリーです。ゴージャスでインパクトのあるフェザーピックは、かっこいい衣装を着るときにぴったり。オレンジやピンク、ブラックなど、カラーの種類も豊富です。

アクセサリーをつける際の注意点

アクセサリーをつける際の注意点

イベントでアクセサリーをつける際は、衣装のイメージや教室の方針に合っているのかを考える必要があります。
アクセサリーは意味を持ってつけることが多いので、関係のないものや禁止されているものをつけないようにしましょう。
また、単純な話ですが、衣装がかっこいい雰囲気なのに、アクセサリーが可愛らしいと浮いてしまいますよね。アクセサリーを選ぶときは、衣装のイメージを損なわないように注意が必要です。

教室によっては、衣装やアクセサリーをすべて統一するところや、衣装に関する細かいルールが決まっているところもあります。教室が定めているルールをしっかりと守り、適切なアクセサリーを選ぶことが大切です。
ある程度自由に決めていい場合でも、念のため教室の先生に確認を取りましょう。事前に細かく確認をとっていれば「せっかく買ったのに使えなかった」といった失敗もなくなるはずです。

衣装やアクセサリーを初めて購入するという方は、教室の仲間と一緒に選びに行くことをおすすめします。客観的なアドバイスを貰うことができるので、安心して購入することができますよ。

フラ・タヒチアンダンスの衣装を思いっきり楽しもう!

フラ・タヒチアンダンスで身につけるアクセサリーは、華やかさをプラスしたいときや、衣装のイメージを変えたいときに大活躍してくれるアイテムです。
可愛いアクセサリーをつければ、気分も上がり、イベント出演をより楽しむことができますよ。

アクセサリーの種類は豊富にあるので、自分にぴったりのものがきっと見つかるはず。お気に入りのアクセサリーをつけて、楽しい想い出をたくさん作りましょう。

つけまつげはどんなタイプを選べばいい?タヒチアンダンスのアイメイク方法

タヒチアンダンスのイベントに出演する際は、普段のメイクとは違う“舞台用のメイク”をしていきます。特に、アイメイクには力を入れる必要があり、つけまつげを使うなどしてパッと見の印象を強くすることが大切です。
ただ、イベントに出演するのが初めての方や、メイクに慣れていない方は「どうやってメイクをしたらいいの?」と悩みますよね。 

この記事では、タヒチアンダンスのアイメイク方法や、つけまつげの選び方などを解説していきます。メイク方法に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

タヒチアンダンスのイベント向けメイク

タヒチアンダンスの発表会やイベントなどを見てみると、全体的に濃いメイクをしているダンサーが多いですよね。その理由は、舞台に立つと顔に強い照明が当たり、光で顔がぼやけてしまうためです。
普段よりも濃く、立体的なメイクをすることで、遠くからでも顔がよく見えるようになります。

タヒチアンダンスのイベントに出演する際は、ハイライトやシェーディングで顔に陰影をつけたり、濃いめのチークや赤い口紅を塗ってメリハリをつけたりと、ステージ映えするメイクを意識していきましょう。
また、タヒチアンダンスは小麦色の肌のほうが衣装との相性が良いため、普段よりも暗めのファンデーションの使用をおすすめします。顔と体で色に差が出てしまう場合は、ボディ用のファンデーションで肌の色を調整することが可能です。

アイメイクがポイント!

タヒチアンダンスのイベント向けメイクで、最も重要なのがアイメイクです。
アイメイクが薄いと、華やかでゴージャスな衣装とのバランスを取ることが難しくなります。アイライン・アイシャドウ・マスカラは、濃くハッキリとした色合いのものを選び、遠目から見ても目元がしっかりと見えるようなアイメイクにしていきましょう。

アイメイクのポイントとしては、アイラインはリキッドタイプを選び、太く・長く引くこと。長さがあるほうが、つけまつげをつけたときに自然に見えます。下まぶたにもアイラインを引くと、目元がハッキリと見えるのでおすすめです。
アイシャドウは、暗めのグレー・ブラウンを選ぶといいですよ。アイラインと同様に、下まぶたにもアイシャドウを塗っていきます。

普段ナチュラルメイクをしている方は、いつものメイクでは考えられないほど濃くしても大丈夫です。アイメイクが濃いと、笑顔で踊っているときでもハッキリと目元が見えるようになります。
化粧品を選ぶときは、汗をかいても落ちないように、すべてウォータープルーフタイプにするといいでしょう。

つけまつげはどんなタイプがいい?

つけまつげはどんなタイプがいい?

つけまつげは、タヒチアンダンスのイベント向けメイクでは欠かせない必須アイテムです。簡単に目を大きく見せることができますし、華やかさも出せます。ただ、つけまつげにはたくさんの種類があるので「どれを選べばいいの?」と悩んでしまいますよね。

つけまつげを選ぶときは、1本1本が太くボリューム感のあるタイプで、自分の目の形に合ったものを選ぶことが大事です。
二重の方は、毛がクロスしていて本数の多いタイプや、束になっているタイプで、長さのあるものを選ぶといいでしょう。一重や目が小さめの方は、ストレートタイプのまつげや、短めのつけまつげなどが合いますよ。横幅が長すぎる場合は、自分の目の形に合わせてカットしていきます。

慣れている方は、下つけまつげをつけてみてもいいですね。
上下につけまつげをつけると、目が強調されて、よりハッキリとした目元をつくることができます。また、下つけまつげをつけることで、上つけまつげの違和感をなくすことができるので、目元のバランスが気になる方は試してみてください。

初めてつけまつげをつけるという方は、100円ショップでいろいろなタイプのつけまつげを買って試してみるのもおすすめです。
いくつか試してみると「目尻が長いタイプがしっくりくる」「派手すぎると思ったけど、つけてみたら意外と良かった」など、自分に合うつけまつげがわかってきます。
目の形は人それぞれ違うので、まずは実際に試してみることが大切です。
つけまつげを試すときは、全体のバランス感を見るために必ずメイクをしてからつけましょう。

自分に合うメイクを研究しよう!

イベントまでの日数に余裕のある方は、実際に本番でするメイクを練習してみることをおすすめします。本番当日に「なんか変かも!」と気が付いても直すことは難しいですよね。事前にメイクをしてみることで「汗をかいても落ちないか」「つけまつげが取れることはないか」などもわかり、安心して踊ることができます。
つけまつげを上手くつけられない方は、磁気タイプのつけまつげや、まつ毛エクステなども試してみるといいでしょう。

イベント出演に向けて、アイラインの太さ・長さや、アイシャドウの濃さ、つけまつげの相性など、自分に合うメイクを研究してみてください。
そして、普段の日常ではなかなかすることができない、派手で煌びやかなメイクを楽しみましょう。

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